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visible/invisible 2018.11.14

幼い頃、風でレジ袋が舞う様子を心待ちにしていた。

今の日本ではとても清潔に整備されているおかげでみることはほとんどなくなってしまったが、私はその姿を「レジ袋の踊り」と表現していた。

レジ袋は見下げることはあっても、風によって踊らなければ見上げることはない。

 

もしも今、その心踊った気持ちを意図的に制作してみたらどうだろう。

 

幼い頃の思い出を想う作品。

 

 

visible/invisible 2018.11.14

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